「仮想現実を彷徨う咎人たちを、救済へ導くのか。それとも、破滅の道へ誘うのか。」
BOOTHショップ「VAGRANT」から1月30日にリリースされた新作衣装『咎人のラング・ド・シャ』。公式の紹介文にある通り、メイドという伝統的な形式を借りながらも、その実態は「甘美」と「罪深さ」が背中合わせに同居する、唯一無二の一着です。
今回は、細部までこだわり抜かれたディティールから、ユーザーを驚かせた多彩なギミックまで、その魅力を余すことなくレポートします。
清楚と艶やかさが共存する、至高のメイド衣装

『咎人のラング・ド・シャ』は「VAGRANT」から1月30日に販売されたメイド衣装です。 「甘美なお給仕と、罪深きギミックが同居する、 メイドという形式を借りた“咎人”のための衣装。」と公式の紹介文にもある通り、甘い雰囲気の衣装部分と様々なギミックが魅力を引き立たせてくれている衣装になります。
https://x.com/vagrantbooth/status/2016798479360655374?s=20(参考映像)

まず目を惹くのは、フリル、リボン、ソックスといった各パーツの圧倒的な質感です。パーツごとに着脱が可能な設計となっており、ユーザーの好みに合わせたアレンジが容易なのも嬉しいポイントです。

特筆すべきは、メイド服の下に隠された「下着」のデザイン。落ち着いた淑女という表の顔とのギャップは、まさに「罪深き」仕上がり。パーツ単体でVAGRANTの他衣装と組み合わせてみるのも、面白い試みかもしれません。

そんなメイド服『咎人のラング・ド・シャ』は、VRChat内のEXメニュー切り替えに完全対応。「とりあえず着せてみる」だけでもアバターの魅力を最大限に引き出してくれます。しっかりと着込んだ落ち着いたメイドさんになるのも、妖艶な雰囲気のメイドさんになるのも、貴方の選択次第です。



対応アバターは『ミルティナ』や『しなの』などのお姉さんアバターから、『ひきくまりのクマリ』や『シフォン』などの少女アバターまで幅広くカバー。大人綺麗な雰囲気に仕上げることも、どこか背伸びした可愛らしさを出すことも可能です。
また、ルミナ・マヌカ・セレスティア・ルルネも対応予定。今後、より多くのアバターで着せ替えを楽しめるようになります。
「仮想現実を彷徨う咎人たちを、救済へ導くのか。それとも、破滅の道へ誘うのか。」という公式の言葉通り、購入したユーザーの解釈によってその在り方を自在に変えられるのが、本衣装の大きな特徴です。
妖艶さと可愛さ 貴方はどっちを選ぶ?
ここからはVRChat内で『咎人のラング・ド・シャ』を見ていきましょう!
flower Town/얼음나무(撮影ワールド)


『咎人のラング・ド・シャ』は、黒と白の2色展開。黒バージョンでは王道のメイドらしい姿に、白バージョンは何処かドレスのような気品漂う装いとして楽しめます。どちらのカラーも、大きなリボンや重なり合うフリルがディティールを際立たせています。


VRChat内で着用してみると、全体のシルエットバランスの良さが際立ちます。作り込まれたデザインは、単なる「可愛いメイド」に留まらない気品と妖艶さを醸し出し、数多の衣装が存在するVRChat世界でも抜群の存在感を放ちます。
ソックスのシワ感や手袋の質感など、細部まで徹底的に作り込まれているため、パーツ単位のこだわりが強いユーザーも納得のクオリティです。


デフォルトの状態ではスカートが短めに設定されているため、ジャンプや大きなポーズをとる際は「淑女の嗜み」として礼儀正しい対応を心がけましょう。もし控えめな立ち振る舞いが難しい場合もご安心を。EXメニューのスタイル3を選択すれば、ロングスカートとアームカバーを組み合わせた「完全カバースタイル」に切り替え可能です。


また、細かな装飾も見逃せません。リボンから垂れ下がる金属の飾りや、随所にあしらわれた装飾美は、遠目でも近距離でも見る者を感心させます。クリエイター気質の方なら、思わずメッシュ構造を深掘りしたくなるほどの完成度です。

メイドといえば、主人のために何かを運び、給仕する姿を思い浮かべる方も多いでしょう。本衣装でも専用のトレイを取り出すことが可能です。そしてこのトレイ、実は驚くべきギミックが隠されています。

トレイ上のアイテムは、一つひとつ手に取ることが可能なほか、独自のインタラクションが用意されています。

例えば「クリーム」は、設定された位置へデコレーションが可能。そのまま食べたり、相手に食べさせたりと、「つまみ食いがバレたような雰囲気」や、少しドキッとするようなアプローチを演出できます。

プリンはスプーンを使って食べたり食べさせたりすることが可能。 ご主人様にあーんと食べさせるフリをして食べるなんていういたずらも出来るかもしれません。 もちろん、勝手に一人で食べちゃうなんていうのも良いかも?

更には飲むこと/飲ませることが出来る哺乳瓶も付いてきま……

……なぜ哺乳瓶? それはさておき、自分で嗜むことも、あるいは求める誰かに与えることも可能です。貴方の気が進むかは別として(冷ややかな視線と共に飲ませてほしい、というニッチな需要にも応えられるかもしれません)

そんな様々なギミックが存在しているトレイ、もちろんギミックがこれだけで終わるわけがありません。

構えて……投げ飛ばす! トレイが回転しながら飛んでいく射出ギミックも搭載。ご主人様が何か失礼なことを口にしても、トレイで「制圧(?)」することが可能です。また、指の上でトレイを回転させる大道芸のようなアクションも楽しめます。
https://x.com/vagrantbooth/status/2016707878917402907?s=20

ちなみに、PhysBoneによってプリンを掴んで伸ばすことも可能。トレイの上でプルプルと震える質感は、何とも不思議な気分にさせられます。このプリン、一体何でできているのでしょうか……?

メイドカフェのような「萌え萌えきゅん」のイメージを再現したい方には、手でハートを作るとハートのエフェクトが発生するギミックも。自身で楽しむのはもちろん、ギフト機能を活用してフレンドに贈ってみるのも面白いでしょう。


白と黒、それぞれで異なる魅力を放つ衣装『咎人のラング・ド・シャ』。
記事内では紹介しきれなかった揺れものや細部の挙動など、実際に袖を通してみることで初めて伝わる魅力が詰まっています。「VAGRANTの衣装は、買ってみてこそ真価がわかる」というユーザーの声にも深く頷ける完成度でした。
揺れものやメッシュの詳細は、VAGRANT公式X(@vagrantbooth)の紹介動画からも確認できます。少しでも心を動かされた方は、ぜひチェックしてみてください。(https://x.com/vagrantbooth/status/2014174933090484238)からも見ることが可能なため、興味を惹かれた方はぜひ見てみましょう。

『咎人のラング・ド・シャ』はBOOTHショップ「VAGRANT」にて単体2800円、フルセット 6000円で販売中です。


















ひきくまりのクマリ/STUDIO JINGO https://booth.pm/ja/items/7928592
しなの/ポンデロニウム研究所 https://booth.pm/ja/items/6106863
ミルティナ/DOLOS art https://booth.pm/ja/items/6538026
愛莉/キュビクローゼット https://booth.pm/ja/items/6082686
シフォン/あまとうさぎ https://booth.pm/ja/items/5354471
ショコラ/あまとうさぎ https://booth.pm/ja/items/6405390
ライム/あまとうさぎ https://komado.booth.pm/items/4876459
*対応予定アバター
ルミナ/EXTENSION CLOTHING https://booth.pm/ja/items/7502898
マヌカ/STUDIO JINGO https://booth.pm/ja/items/5058077
セレスティア/STUDIO JINGO https://booth.pm/ja/items/4035411
ルルネ/IKUSIA https://booth.pm/ja/items/5957830