京セラのスマートフォン活用をツアー形式で学べるイベントが1月19日～21日開催

株式会社京セラは、1月24日〜26日まで東京ビッグサイトで開催される展示会「スマート物流EXPO」に出展します。先駆けてVRChat内にて、同展示会の出展内容をメタバース空間で体感できるガイド付きのツアーイベントを1月19日〜21日に開催します。

「スマート物流EXPO」では今物流業界におけるDXを推進する高耐久スマートフォンの活用方法などを体験してもらうほか、VRでの体験、実物のスマートフォンなどが展示もされているそうです。

今回、メタカル最前線では事前にお披露目会にご招待いただきました。ワールドの様子をレポートしていきます！

高耐久の業務用スマートフォンをつかって倉庫のお仕事を体験しよう！

今回のガイド付き体験ツアーでは、物流倉庫の中で高耐久スマートフォンの新製品「DuraForce EX」「TORQUE® G06」端末3Dモデルを手にとり、入庫作業、出庫作業、ラベルスキャン、といった倉庫業務を簡易的に体験ができるようになっています。

今回は「Kyocera Mobile World」内で製品を紹介するパビリオンエリアと体験エリアに分かれています。それぞれ案内されますが、ワールド内ではレポートができるギミックも用意されています。エントランスエリアにて、それぞれスマートフォンを手にとっていきます。

倉庫にあるダンボールの荷物や倉庫の棚には、ひとつずつQRコードが貼られており、スマートフォンの3Dモデルでスキャンをしつつ、入庫作業をしたり、出荷作業をしたりすることができます。

倉庫内はなかなか広いので、目的の場所を探すのが少し手間取るかもしれませんが、床にアルファベットと番号が記されているので、スマホに表示されたら画面を元に探していきます。

出荷作業に移ると、かわいいドローンが梱包されたパレットを運んでいきます。実際のパレットはかなり重いはずなので、このドローンはすごいですね……

実は業務用ではありますが「TORQUE® G06」などは一般の方でも購入ができるとのこと。バイクやカヤックなどに搭載することもできるそうで、パビリオン内にイメージの展示がされていました。高耐久なのでアウトドアでも使えるんですね。

ガイド付き体験ツアーは、19日から21日まで開催されます。

気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。