今年もやってきた夏を前に、涼し気な海で暑さをしのぎたいと思う人も多いのではないでしょうか?
この記事では、VRChatに公開されている、海をモチーフにしたワールドを紹介します。海の綺麗さやリゾート感を味わえ、水着を着て訪れたくなる場所をピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
Klee’s Beach
「Klee’s Beach」は、白い砂浜とリアルな質感の岩肌が印象的なビーチです。
岩場を抜けるとコバルトブルーの海が広がっています。浜辺で時間を過ごすのも、海の中に入るのも良いでしょう。砂浜と海のコントラストがとてもキレイです。
PORCO ROSSO syndrome
「PORCO ROSSO syndrome」は、夜明けの海を感じる、入り江のビーチです。
小舟の泊まる桟橋を渡ると、くつろげるスペースがあります。浜辺でゆったりしながら海を眺めてもいいですし、小屋でくつろぐこともできます。夜明けのまどろみを感じつつ、海を眺めてはいかがでしょうか。
黎明
「黎明」は、夜明けの海が目の前に広がるワールドです。
夜明けの浜辺や、太陽が海際から上がる風景を楽しむことができます。夜明けの海は、現実では事故などの危険性があり少し行きづらいと思いますが、VRChatであれば気軽に行くことができます。写真撮影はもちろん、1人で読書をしたりして過ごすのもおすすめです。
BGM設定や、ミラーの呼び出しも完備。好みに合わせて設定してみましょう。
江ノ島 七里ヶ浜
「江ノ島 七里ヶ浜」は、その名の通り神奈川県にある七里ヶ浜をモチーフとしたワールドです。
降り立つと信号が見え、海が広がっています。海だけではなく、道路側からカメラを向ければ「日常の中の海」を撮ることもできます。また、昼側には夕方のポータルが置いてあるため、行き来することで夕方の様子も写真に収めることができます。
このワールドに降り立った時、私は海を眺めつつ道を歩きたいなと感じました。不思議と、歩いていると風が吹いているような感覚が得られました。
Deep Blue
「Deep Blue」は、青々とした海が周囲に広がる、常夏の島です。
木製のコテージ、ヤシの木、ウミガメ、そして一面の海、と南国のリゾート地を彷彿させます。あらゆるところから、夏を感じられるはずです。
海辺でくつろぐのに飽きたら、海に飛び込んでみましょう。海中もまた絶景が多く見られます。海辺と合わせて、さまざまな場所で写真撮影を楽しむことができますよ。
ABYSS
「ABYSS」は、「Deep Blue」と同様に白い砂浜と一面の海が広がるワールドです。
ヤシの木は南国のリゾート地を彷彿させますが、コテージなどは建っていない、無人島に近い光景が広がります。浜辺をサンダルを履いて歩きたいですね。
また、小島はいくつも点在しており、砂浜と海とヤシの木が、いい塩梅の比率で入った写真を撮ることができます。
一見するとおだやかな海ですが、実は深海のエリアもあります。ちょっと不気味ですが、ぜひ探索してみてください。
OceanFuji3
「OceanFuji3」は、南国感のある孤島に建つ、2階建てのコテージがあるワールドです。落ち着いた雰囲気のコテージから、一面の海を見て楽しむことができます。
大きな特徴は、スイッチで周囲の風景を切り替えられることです。太陽が照りつける昼時か、太陽が沈みかけた夕暮れか、気分に合わせて好きな海の風景にしてみましょう。ちなみに、バトルディスクで遊ぶこともできますよ!
Pacific Dreams(Night)
「Pacific Dreams(Night)」は、夜の海が見えるリゾート地の別荘です。
焚火があるエリアで複数人でおしゃべりしたり、バーカウンターで歓談したりと、ゆったりできるワールドです。もちろん、のんびりしながら風景を楽しむこともできます。
Serenity Cove
「Serenity Cove」は、夕暮れ時の海が広がるワールドです。娯楽スペース、ソファー、焚火など、様々な場所でくつろいだり、楽しんだりできます。とても広いワールドなので、写真映えするスポットもたくさんあります。
夕焼け空に照らされた綺麗な海も、一面に広がります。
内側が水が張られたバーカウンターも設置してあります。こじゃれた雰囲気を楽しみつつ、水着を着て写真を撮るのもおすすめです。
LUANA Beach Island
「LUANA Beach Island」は、一面に広がる砂浜と、まばゆい夕陽が特徴的なワールドです。
ワールドに降り立つと、少し高い位置から海を見渡す事ができます。海までの道には浮き輪等が置いてあり、アバターに装備して写真を撮ることもできます。
【JP】Qじゃぱんビーチ
「【JP】Qじゃぱんビーチ」は、日が落ちかけた広大なビーチです。ライブステージ、焚火、海の家、ビーチパラソルとベンチなどなど、様々な設備があるので、好きな場所で、好きなように過ごせるワールドです。
空の雰囲気が独特の赤みがかった色になっています。施設の多さも相まって、さまざまな写真を撮ってみたいと思えるワールドです。