Dance Performer海 夏青さんは6月28日土曜にVR Dance Contest “VRC Dance Challenge” vol.4を開催することを発表しました。
VR Dance Contest “VRC Dance Challenge” とは
今年で4回目になる、VRダンサーのためのダンスコンテストです。初回は2022年。毎年10組以上のダンスチームが参加し、様々なVRダンス表現を披露して来ました。
今回も参加条件は「1チーム2人以上、3〜5分のショーケース」であること。この条件内であれば、どんなジャンルのどんなアバターでも、門戸は開かれています。
vol.4のゲスト陣について
VRC Dance ChallengeはVR・リアル問わず幅広い層のゲストも魅力のひとつ。
この人にダンスを見てもらいたい!もダンサーのモチベーションになりますよね。
まずはvol.4のジャッジからご紹介します。
JUDGE

オジエド
X
高校生時代にブレイクダンスと出会いダンスにハマる。大学時代はオールドスクールの本場大阪にてポップとソウルの鍛錬に励み、千葉に戻ってきてからはストリートダンスの知見を深めるためにブラックヒストリーを学ぶ。現在は地域特有のディスコダンスをまとめつつ文化が廃れぬように保全する活動に力を入れる。

「生きるハードル下げていこー!」 ダメ人間ダメ人生ダメ感性 3つのダメが揃った駄ゞ田メダ(DadadaMeda) お薬を飲んで人間をやめたジェネリック妖怪。 歌やラップといった音楽を中心に、イラストや動画制作など多岐にわたる手段で日々自己表現に励んでいる。 豊かな感受性と表現力を武器にした歌唱や作品が特徴。 独自の世界観を体現したライブで観客を惹きこみ、時には会場の熱量を大きく上げイベントを盛り上げてきた。
夏休みとラップがダイスキな、バーチャル小学5年生。 目標は“Chill(ちる)でDope(ドープ)なHIP-HOPアーティスト”になること。 BoomBapからJerseyDrillまで幅広くかろやかにのりこなすスタイルが特徴。 今年の3月にボカロ・VTuber関連楽曲のダンスバトルイベントにLIVE枠で出演し、ダンスカルチャーへの興味関心が上昇中。

GUEST Showcase
前回優勝チームである「AI Isekai 」メンバーによるゲストショーケースが決定しています。前回優勝した際のショーはVRならではの環境を活かした表現に会場全体が驚きに包まれたショーでした。ぜひ前回のアーカイブを御覧ください。(34:05-)
■参加条件
1チーム2人以上、3〜5分のショーケース
※SYNCROOM使用の場合、最大10名。
※使用楽曲数は問わない
・JASRAC/NexToneいずれかの管理楽曲、使用許可をとった楽曲、自作楽曲 いずれかの条件を満たした楽曲が使用可 ※Youtubeストリームを行うため、使用アバターの利用規約を合わせてご確認ください。
■参加表明について
イベント専用サーバにて受け付けます。
以下URLよりサーバにチームメンバー全員ご参加ください
https://discord.gg/C2bvT6NSnE
■使用音源について
こちらのGoogleDrive まで提出をお願いいたします。 *ファイル名は”DC25_チーム名.mp3″にしておいてください。