舞台は夜の学園祭!KADOKAWA MF文庫J「夏の学園祭2023」VRChat/DOORで開催

株式会社Gugenkaは、株式会社KADOKAWA主催のMF文庫J「夏の学園祭2023」のワールドを企画・制作し、7月23日よりワールド公開をしました。

メイン会場は「VRChat」及び、NTTコノキューが提供する「DOOR」にて開催され、VR、PC、スマートフォンなどを使用し、オンラインで参加することができます。

こちらのイベントは、株式会社KADOKAWAが提供するラノベ文庫・MF文庫Jの人気作品のコンテンツが一堂に集まる夏限定のイベントで、学園祭をイメージしたものとなっています。
前回2022年の夏に、バーチャル会場にて初開催をしたところ大好評にて終了し、今年も開催に至っています。

今回、筆者もワールドに行って探索をしてみました。普段ラノベも愛読していていて、筆者にとっても、MJ文庫Jさんはとても身近なレーベルです。どんな会場なのかとてもわくわくしながら行ってみました。

見たことのあるキャラが勢ぞろいなアミューズメントパーク

さっそくワールドに行ってみると、見えたのはネオンとライトが眩しい夜の学園でした。
建物に入るまでにもいろいろなコンテンツが紹介されています。
早速奥に進んでみることにします。


エントランスエリアでは、校門から校舎の間までに屋台が設置されています。学園祭をイメージしているだけあって、そのままの雰囲気が伝わってきますね。

校舎の入口から左に進むと校庭があり、そちらにはキャンプファイヤーが設置されており、手持ちの花火をキャンプファイヤーにかざすことで、花火を楽しむことができるようになっています。

あちこち探索してみると、校舎の中は割と広さがありました。
体育館で配信番組が視聴できたり、ゲームコーナーでスロットゲームやビリヤードがプレイできたり、図書館ではMF文庫Jの人気作品が実際に読めるようになっています。
(体育館や図書館は別ワールドなので注意)

作品ごとの展示ブースでは作品に合わせたVRならではのギミックを使ったゲームやコンテンツが遊べます。
2Fには去年に行われた「夏の学園祭2022」のワールドがあり、当時のコンテンツを見ることができました。

イベント期間中に、「夏の学園祭2023」限定「MakeAvatar」で使えるアバター衣装を参加者全員にプレゼントされるということです。
衣装のデザインはMF文庫J『夏の学園祭2023』描き下ろしイラストです。

このアバター衣装は、ワールド内のエントランス、体育館、図書館に設置されたポスターに記載されている「キーワード」を、XMarketのページで入力することで入手できます。

■配布内容:アバター衣装 計30種類

※ちび化体・化体(女性/男性バージョン)各10種類

■プレゼント配布開始:2023年7月23日(日)10:00

■キーワード入力ページ:https://xr-marketplace.com/package/995

※アバター衣装との引き換えはUアカウントの登録が必要となります。Uアカウントの登録はこちら▶https://xr-marketplace.com/login

●参考リンク
プレスリリース