10月26日、株式会社オカムラは、メタバース空間に最適化したデジタル家具「オカムラデジタルコレクション」をBOOTHにて発売しました。
「オカムラデジタルコレクション」は、製品の製造過程で使用する既存の3Dデータをメタバース空間に最適化させ、データが軽く室が高いデジタル家具にしたものです。既存の家具の造形のみならず、機能やオプション、カラーバリエーションなどの細部も再現しているとのこと。
今回、オカムラのタスクシーティング「Contessa Ⅱ(コンテッサ セコンダ)」、オフィスシーティング「Sabrina(サブリナ)」、ゲーミングファニチュア「STRIKER(ストライカー) SEATING」の3種を販売します。
オカムラは想定される利用用途として、メタバース上のワールドで使用されるほか、ユーザー独自のカスタマイズを披露、VTuberの配信スタジオの背景に使用、漫画家やイラストレーターのオリジナル作品の背景3Dモデルとして使用などを考えているとのこと。
また、今回の発売にあたり3Dチェア3種をお試しいただける試座会イベントを開催。11月2日22時より「なだっち」に joinすることで参加できます。