10月26日、カバー株式会社は「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏で活動中のVTuberグループ「ホロライブEnglish -Promise-」所属のハコス・ベールズが、VRChat社の魅力を広げる「バーチャル・ナビゲーター」として、今後の活動の一部をVRChatを介して行うことを発表しました。
今後、バーチャルナビゲーターとしてVTuberや、コンテンツクリエーター、またはこれから配信活動を始められる方に向けてVRChatのプラットフォームとしての可能性を広めていくとのことです。
過去には、「ホロライブプロダクション」において取り組んでいるグローバルイベント企画「hololive Meet」プロジェクトにおいてVRChat社がオフィシャルスポンサーとして参加していることや、ホロライブEnglishの公式VRChatワールド「Hololive English Smolverse」を公開していた経緯もあります。
また、11月17日~19日、ニューヨーク市内ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターにて開催されるアニメコンベンション「Anime NYC」のホロライブプロダクションブース内で行われるスペシャル配信が予定。VRChatについて紹介するとのことです。
「この度、ハコス・ベールズがVRChatのバーチャル・ナビゲーターの役割に加わってくれることにとてもうれしく思います。カバー、ホロライブプロダクションと協力して、タレントとファンが一緒になって忘れられない経験と新しいコネクションを築くことができる共有スペースを作ることを楽しみにしています。」
「ホロライブプロダクションでは、所属するVTuberはもちろん、ファンアートや切り抜き動画やゲーム制作などでコミュニティを盛り上げてくれる多くのクリエイターの皆さんのお陰で成り立っています。VRChatのクリエイターの皆さんにもこのコミュニティに参加頂けることを期待しています。」
●参考リンク
・プレスリリース
「WAZZUP! ハコス・ベールズです!この度バーチャル・ナビゲーターとしてVRChatを使ってみんなと一緒に想い出を作っていくのを楽しみにしています!Are you ready for the ride? LETS GO!」