アバターミュージアム13が公開 展示アバター573体からお気に入りの子を掘り出してみよう

12月29日、ワールド『アバターミュージアム13』が公開されました。

アバターミュージアムは、おおかみちゃんが主催しているアバターの展示会です。定期的に開催されており、過去の会場は今もVRChatのワールドとして公開されています。

アバターの展示をするワールドやイベントが数多くありますが、中でも特徴的なのが収録されているアバター数とジャンルの不問さ。特定のアバターを探している場合は他の選択肢があると思いますが、とにかく数多く見たいのであればうってつけのワールドです。

『アバターミュージアム13』では出展者470名、展示アバター573体と数多くいます。

とにかくボリュームが多く見るだけでもお腹いっぱいになるので、年末年始の時間にゆとりがあるタイミングに行きたいワールドです。

最近ではもちふぃった〜などの非対応衣装へのアプローチも豊富になりつつあります。衣装へのハードルが下がっている今だからこそ、「普段は出会わないようなアバター」や「自分だけの掘り出し物」に巡り合えるチャンスです。

ワールド内ポスターとして登場しています

展示されているアバターは、アバターのモデルとポスター2枚で構成されています。

サンプルアバターが置かれている場合は、人の形をしたボタンを押せば試着用アバターに変更できます。姿を確認できるミラーもアバターの背後に置かれているのですぐチェック。

何が展示されているのか、その全てを把握するのは難しいほどのボリュームです。まずは実際にワールドを訪れて、自分の目で確かめてみることをオススメします。

また事前に気になるアバターを探したい場合は、Xを活用するのが効率的です。「#AvatarMuseum」や「#アバミュ」のハッシュタグで制作者が投稿している場合があるので確認してみましょう。

『アバターミュージアム13』は絶賛公開中。ワールド容量が1GBを超えるため、事前ダウンロードをしたうえで訪れるのがオススメです。