バーチャル美少女ねむが秋葉原の駅前ビジョンをジャック!? 実施中の「メタバースデイ」CFが達成率250%突破

現在、バーチャル美少女ねむさんが実施中のクラウドファンディングプロジェクト「【バーチャル美少女ねむ】秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」が、達成率250%越えを達成。東京・秋葉原駅前にあるオノデン本店ビルの巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」を21日間以上ジャックすることが決定し、話題を呼んでいます。

バーチャル美少女ねむさんといえば、技術評論社より発売中の単著「メタバース進化論」が、六刷重版を記録、NHK「阿佐ヶ谷アパートメント」「令和ネット論」をはじめ、多くのテレビ出演も果たすなど、いま注目を集めるメタバースエヴァンジェリストのひとりです。

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そんなバーチャル美少女ねむさんが現在制作中の新オリジナル楽曲が「メタバースデイ / Meta Birthday(仮)」です。これまで、「ココロコスプレ」「キミノキオク」など、同氏の楽曲を多く担当してきたメタバース作曲家のKapruitさんが楽曲制作を担当。現在、ベータ版の音源を公開し、7月16日まで作詞コンテストも実施しています。

そうした同楽曲のMVを、サブカルの聖地・秋葉原駅の顔とも言えるオノデン本店ビルの巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で放映してしまおうというのが、今回のクラウドファンディングプロジェクトの趣旨です。

秋葉原駅・電気街口から出てすぐの場所にある巨大ビジョン
オノデン本店ビルには、バーチャル音楽シーンの聖地ともいえる「秋葉原エンタス」があることでも知られる

デジタル上の人類の新たな生活空間「メタバース」として現在ソーシャルVRが大きな注目を集めています。しかし、黎明期のメタバースを既に「暮らしている」と言っていいレベルで利用し新たな文化を示すユーザー達が存在することは、まだほとんど一般的には知られていないのが実情です。そんな中、楽曲MVの制作もすべてソーシャルVR上で行っているこの新曲「メタバースデイ / Meta Birthday(仮)」の映像を放映することで物理現実社会への大きなインパクトを狙うとのことです。

期間中は、毎日8時から22時の間、30分に一度15秒のダイジェスト版MVを放映。映像には、MVのほか「メタバース進化論」のCMや、同クラウドファンディング「スポンサークレジット」コース支援者の方のお名前やロゴも表示するとのことです。放映期間は、クラウドファンディングの達成金額に応じて、最大90日間まで延長する予定となっています。

クラウドファンディングの実施は、7月31日まで。現在、当初の目標金額である30万円を大幅にこえ、執筆時点にて77万3133円を記録中ですが、一体どこまで伸びていくのでしょうか。楽曲の完成とともに、今後の展開に注目していきます。

●参考リンク
クラウドファンディングプロジェクトページ
・バーチャル美少女ねむ(TwitterYouTubenote

ABOUT US
アシュトン「メタカル最前線」初代編集長
2021年3月より「VRChat」はじめソーシャルVR/メタバースの魅力を発信するメタバースライターとして活動。週100時間以上仮想空間で生活する「メタバース住人」として、AbemaTV「ABEMA PRIME」、関西テレビ「報道ランナー」、TBS「サンデー・ジャポン」ほか多くのメディア取材を受ける。2022年4月に「メタカル最前線」を創刊。