Resoniteで開催!未来のクリエイターフェスティバル「UniFesta2024」が11月8日まで開催中

WeaverseLab株式会社は10月18日、ソーシャルVRプラットフォーム「Resonite」にてクリエイターフェスティバル「UniFesta2024」が開幕したことを発表しました。入稿期間が10月4日~11月7日まで、開催期間は10月18日~11月8日まで

会期と並行して入稿が行われることで順次出展物が増えていく形式となります。参加費、出展費無料。アイテムやワールド、動画やパフォーマンスまで、あらゆる創作物を出展し、共有することができます。参加方法の詳細は、公式サイトの「来場案内」にて確認できます。

「UniFesta2024」とは、2023年10月にリリースされた新興のソーシャルVRプラットフォーム「Resonite」(Steamページ)にて開催される”未来のクリエイターフェスティバル”です。「Resonite」といえば、インベントリ機能、共同開発機能、独自のノードベースのプログラミング言語など、他のプラットフォームには見られない独自機能が満載で、特に開発の自由度が高いプラットフォームとして知られています。

そんな最先端のソーシャルVRで開催される「UniFesta2024」には、以下のような特徴があります。

『UniFesta2024』の特徴① 制作から登録までResonite内で完結!

出展はResonite内で「UniPocket」を用いて行われ、Resonite内で完結します。Resoniteは、内部モデリングと外部からのアセットインポートの両方に対応。さらに、独自のコンポーネントとビジュアルプログラミングツールである「ProtoFlux」を使用して、複数人でのリアルタイム協力による開発と制作も可能です。

『UniFesta2024』の特徴② 会期中にもどんどん追加される出展物!

UniFesta2024は、出展期間と開催期間が並行して進行するユニークなイベントです。これは、常に出展作品が追加され続ける、進化するイベントということでもあります。一度だけではなく、ぜひ何度も足を運んでみてください。きっと新たな発見があることでしょう。

『UniFesta2024』の特徴③ 斬新な来場体験!

UniFesta2024の出展物は専用ワールドにて”運ばれて”きます。来場者は歩き回ること無く、様々な創作物を呼び出して友達と楽しめるとのこと。

『UniFesta2024』の特徴④ クリエイターに合わせた出展形式!

手に持てるアイテムだけでなく、ワールド、便利なツール、楽しいゲーム、さらには外部デバイスと連携するシステムまで、あらゆる創作物の出展が可能です。モデラー、プログラマー、アイデアマン、アーティスト、パフォーマーなど、すべてのクリエイターが集まる総合展示会です!

『UniFesta2024』の特徴⑤ イベントも盛り沢山!

UniFesta2024開催期間中は、各コミュニティとのコラボレーションイベントやゲーム大会などの各種イベントが企画されています。誰でも参加できる形なので、気軽に行ってみましょう。

アンバサダーも募集中!

さらに「UniFesta2024」では、イベントを一緒に盛り上げてくれるUniFesta2024アンバサダーを募集中。自身のYouTubeやブログ、SNS、VRの活動を通して一緒にUniFestaの魅力を伝えると、特製バッヂが贈呈されるとのことです。募集期間は、11月1日まで。詳しい情報は、こちらのnotionページにてご確認ください。

●参考リンク
プレスリリース
UniFesta2024公式サイト
Resonite公式サイト

ABOUT US
アシュトン「メタカル最前線」初代編集長
2021年3月より「VRChat」はじめソーシャルVR/メタバースの魅力を発信するメタバースライターとして活動。週100時間以上仮想空間で生活する「メタバース住人」として、AbemaTV「ABEMA PRIME」、関西テレビ「報道ランナー」、TBS「サンデー・ジャポン」ほか多くのメディア取材を受ける。2022年4月に「メタカル最前線」を創刊。