一般社団法人メタシアターは、11月23日から12月1日までVRChatとclusterでメタシアター演劇祭2024を開催することを発表しました。合わせて、7月15日から開催費用を目的にクラウドファンディングが行われます。
クラウドファンディングでは、リターン品としてメタシアター演劇祭2024の内容をまとめたパンフレットが提供されるプランなどがあります。
また、イベント内ではパフォーマーが簡単に有償の公演を行える新たな劇場を公開予定です。クラウドファンディングの高額プランには、専用シートが用意されるプランや劇場の命名権が付与されるプランがあります。
最高額のプランでは、1年間劇場の芸術監督に任命される権利が提供されます。芸術監督は、公演のスケジューリングやブッキングといった運営に関わることが可能です。
2023年に行われた前回のメタシアター演劇祭には、18グループが出演し、5,000人の来場者が集まりました。
メタシアター演劇祭2024の出演団体募集は8月20日まで行われてます。VR演劇をはじめ、音楽ライブやダンスなどの舞台を使ったものなら参加可能です。応募フォームの注意事項を確認のうえ、ぜひ参加を検討してみるのがいいでしょう。