Vketの一般ブース「MekaMart」がすごい! ブースに入ったら突然アトラクションが始まった!?

「バーチャルマーケット2024 Summer」もそろそろ閉幕。もう、あちこち回られましたか?

さて、今回ご紹介するのは、一般ブースの中でひときわ異彩を放つ、「 Imperial Scorchclad Gorivagg – Blazewall」内にあるMekaMartさんのブースです。一見コンビニのようですが、一体何が…?

MekaMartさんは海外のユーザーで、前回の「バーチャルマーケット 2023 winter」に続いての出展です。ブース内は驚くほど広く、限られた容量の中で一体どうやって作っているのか、驚嘆せずにはいられません。前回もそのクオリティの高さに圧倒されました。

今回もMekaMartさんが出展すると聞き、早速足を運びました!

なんと音声まで完全日本語化されていて驚愕の連続。

MekaMartさんのブースは、「 Imperial Scorchclad Gorivagg – Blazewall」ワールドに入ってすぐの場所にあります。

店内に入ると、ロボットのペデスタルやMOKURIたちがお出迎えしてくれます。

扉があるようですが…? 扉のそばには、前回なかった日本語に切り替えるスイッチがあります。これは嬉しい!

中に入ると、メカメカしい通路が。あれ?こんなに広かったでしょうか?

きょろきょろしていると、写真のような案内ロボットが近づいてきて日本語で話しかけてきました。見学ツアーがあるようですが…一体何が始まるのでしょうか?

立っているフロアが動き出し、宇宙空間に出たと思ったら、近未来風の建物の中へ。長い通路がどこまでも続いています。

Vketのブースの域を超えているのでは…と疑ってしまうほどのクオリティです。

進むにつれて、案内ロボットの説明は続きます。

戦闘開始!Vketのブースとは思えないほどのクオリティ

驚きで声も出ないまま進んでいくと、突然警報が鳴り響き、広い空間に出ました。なんと、ボスのような巨大な敵が現れ、戦闘が始まってしまったのです!

激しい戦闘の後、あたりが光に包まれ、気がつくと安全な場所にいました。

小さな扉から始まったとは思えない、壮大な冒険とストーリーに心躍りました。
一体どうやって作ったのか…謎は深まるばかりですが、ぜひ一度訪れて、この驚きを体験してみてください。

関連リンク
MekaMart(BOOTH)
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