『Avatar Optimizer』にさまざまな機能が追加!1.9.0アップデートの内容をまとめてみました
2026年2月12日、アバター改変では欠かせない存在となっている軽量化ツール『Avatar Optimizer(AAO)』に大きなアップデートが実施されました。
この記事ではアップデート内容で着目したい部分をいくつか紹介していきます。
『Avatar Optimizer』ダウンロードはこちらから。
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まずは既存機能に追加された要素から見ていきます。
最適化結果表示
AAOのv1.9.0では「AAO Trace And Optimize(T&O)」をアバターへ付加している場合、AAOによって最適化された結果、どれだけ低減されたかが分かるウィンドウが表示されるようになりました。

このウィンドウはUnityのPlayモードに入った時とアバターアップロード時に表示されますが、毎回表示させたくない場合は「Tools」→「Avatar Optimizer」→「Optimization Metrics」のチェックを外すと表示されなくなります。
Phys Boneの自動マージ
スカートや髪などの揺れを表現するコンポーネント「Phys Bone」で掴めない設定(「Allow Grabbing」が「False」)になっている場合はT&Oにより自動統合され、コンポーネント数が削減されるようになりました。

アニメーターのさらなる最適化
最適化処理されるアニメーターの幅が広がり、従来は処理されていなかった部分も最適化されるようになりました。
アニメーター最適化処理でのイメージ図
続いて、v1.9.0からの新機能です。
複数のマテリアルを1つにまとめる
「Merge Material」は複数のマテリアルを新規生成される1つのマテリアルに統合し、マテリアルスロット数を減らすことが可能です。
使用方法
テクスチャサイズの上限を決めて縮小調整
「Max Texture Size」は最大サイズを設定し、Mipmapを利用して設定したサイズより大きいテクスチャを効率的に縮小する機能です。
テクスチャにMipmapが無い場合と縮小に十分なMipmapレベルを持たないテクスチャは処理がスキップされ、警告が表示されます。
使用方法
生じたバグ報告もスムーズに
「Bug Report Helper」はAAOを使用していて生じたバグを報告する際に役立つ機能です。「Tools」→「Avatar Optimizer」→「Bug Report Helper」でウィンドウが表示されます。
バグ調査・修正に必要なレポートが生成され、
・レポートファイルのテキストをクリップボードへコピー
・レポートファイルを圧縮ファイルとして保存
のいずれかを選択できます。

使用方法
他にもさまざまな変更点があるため、更に詳細を知りたい方は下記のリンクをご覧ください。
・X(旧Twitter)
・Misskey(ねころびばーちゃる)
・AAO: Avatar Optimizer




















