バーチャルシナリオ大賞、最優秀作品が決定!朗読劇は11月26日開催

A-Literary Works.、一般社団法人メタシアター、FM言ノ葉、めめんともり読書会、文藝イシュタルによる共催企画「バーチャルシナリオ大賞」の審査結果を発表しました。

VRSNSを拠点とした世界初の小説・シナリオコンテストとして開催された本賞には、86名の応募者から154点の作品が集まりました。

最優秀作品には、SS部門のこたつめがね作の「犬はうそつかない」と、短編部門のてーくん作の「VRChatでタイムリープに成功して、失敗した感想」が選ばれました。

これらの作品は、11月26日に朗読劇として上演されます。

読み手はVtuberの嘩劇エトさんと、VRで活動するバーチャル朗読家の海崎マノンさんの2人。ご担当作品は嘩劇エトさんがこたつめがね作の「犬はうそつかない」を、海崎マノンさんがてーくん作の「VRChatでタイムリープに成功して、失敗した感想」を担当するとのことです。

イベントはVRChat会場とYouTubeで配信され、詳細はA-Literary Works.の公式Xまたはホームページで確認できます。

開催情報

◇開催日時:2024年11月26日(火) 20:45開場 21:00-23:00上演
◇開催場所:総合芸術劇場Dramapia
◇参加方法:沈黙静寂にフレリク&Join
◇Youtube配信:https://www.youtube.com/live/Px1f6TUdrVI?feature=shared
※会場はQuest非対応の為ご注意ください