NPO法人バーチャルライツ主催、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メタバース分科会にて9/29 16時より勉強会を開催

NPO法人バーチャルライツは、同法人が分科会長を務める内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メタバース分科会にて、9月29日16時より第1回勉強会を開催することを発表しました。基調講演には経済産業省およびNPO法人バーチャルライツが、講演では3人のメタバースクリエイターが登壇します。

地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進してより一層の地方創生につなげる事を目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場所として、内閣府が設置しているものです。今年8月に、NPO法人バーチャルライツが分科会長に就任し「メタバース分科会」が新たに新設されました。

今回の勉強会では、基調講演に経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課 課長補佐(産業戦略担当)の上田泰成氏および、NPO法人バーチャルライツ理事長の國武悠人氏が登壇。そのほか、株式会社アオミネクスト 代表取締役・中村真護氏、一般社団法人ゆずタウン代表理事・岡村謙一氏、合同会社アシュトンラボ 代表・内村修斗氏がそれぞれ講演を行います。

また本勉強会は、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員の場合はこちらのフォームから、非会員の場合は「contact@npovr.org」宛に参加希望を伝えることで、参加できるとのことです。

「第1回勉強会」開催概要

日時:9月29日(木曜日)16時~
申込み:内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』メタバース分科会ページより
主催:NPO法人バーチャルライツ

<スピーカー一覧>
あおみ(中村真護)(株式会社アオミネクスト 代表取締役)
『地方創生とメタバース・カルチャー – 兵庫県養父市・さっぽろ雪まつりの事例を基に -』

水瀬ゆず(岡村謙一)(一般社団法人ゆずタウン代表理事)
『メタバースを活用した不登校学生への居場所作り事業事例について』

アシュトン(内村修斗)(合同会社アシュトンラボ 代表)
『メタバースで加速するクリエイティビティ ~多様なカルチャー形成とメディアの役割~』

●参考リンク
プレスリリース
内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」公式サイト
NPO法人バーチャルライツ公式サイト