3Dモデルを展示・販売、交流ができるオンライン即売会「cluster アイテムマーケット」を10/6より開催

クラスター株式会社は9月20日、同社の運営するメタバースプラットフォーム「cluster」にて3Dモデルを展示・販売、交流ができるオンライン即売会「cluster アイテムマーケット」を10月6日～10月23日まで開催することを発表しました。開催期間中は、出展クリエイターが日替わりで展示・販売を実施します。

「cluster」は9月15日、​​3Dモデルをcluster内で自由に売買できる「ワールドクラフトストア」をオープンしました。同ストアに出品したアイテムは、「ワールドクラフト」にて利用可能で、購入されたアイテムはクリエイターの収益となります。現在、ストアではすでに3000以上のアイテムが出品されています。

今回の即売会は、そのストア機能をより多くのクリエイターに体験してもらうことが目的とのことです。本イベントでは、ワールドクラフトストアに出品した3Dモデルを展示できる特設会場を用意。出展クリエイターはスマホ・PC・VR機器を使って会場に入る事ができ、来場者とコミュニケーションを取れます。

9月18日から10月2日まで出展申し込み受付を実施。こちらのGoogleフォームより出展が可能です。1ユーザーが出展できるアイテムは3つまでとなっており、審査を通っていないアイテムやストア上で公開されていないアイテムは展示できない点に注意が必要です。

●参考サイト
・「cluster アイテムマーケット」特設ページ