Japan Streetを飛び出して札幌へ! 「ぬいぐるみAkyo」の車内中吊り広告を掲出

5月1日から7日まで北海道札幌市にて運行される路面電車「札幌市電」に、株式会社diVRseより6月発売予定の商品「フレンドぷらっしゅ 01 ぬいぐるみAkyo」の車内中吊り広告が掲載されます。

(一部車両には掲出されておりません)

Akyoとはもともと、VRChat向け3Dキャラクターとして無料頒布されているアバター。アイスっぽい動物の姿をしており、VRChat日本コミュニティにおいて人が集まるワールドとして人気の高い「Japan Street」ではマスコットキャラクターのように生息しています。

去年の11月にはdiVRseより、限定的にぬいぐるみとしてリアルグッズが販売。3月にはぬいぐるみの商品化および一般販売するために商標登録を出願しました。

今回掲載される車内広告は、「Japan Street」にも同様に掲載されます。4月28日より、Japan Streetを走る路面電車内の中吊り広告に設置されています。

今回の掲載に関して、株式会社diVRse代表取締役勇夢将士さんは「今回AkyoによるVR空間と現実を繋ぐ試みを更に一歩広げ、Japan Streetを走る路面電車と現実の路面電車の双方に同じ広告を掲載することで、よりVRメタバースと現実が近づいた世界を演出します。」とコメントしました。

●参考リンク
プレスリリース
・Akyo販売ページ(Amazon)(楽天)