大丸松坂屋百貨店がVRChat社とパートナーシップを締結

大丸松坂屋百貨店は、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を運営する、米VRChat社とパートナーシップ契約を10月26日に締結しました。

このパートナーシップを締結したことで、今後もメタバースに進出する食品や、ファッション企業、行政機関などにむけて、3Dモデルの制作や、イベント・集会の開催のサポート支援などをおこなっていくということです。

2020年に、百貨店の業界としてバーチャルマーケット5に初出展を開始してから、今回の「バーチャルマーケット2023 Winter」で7回目の出展となり、メタバースの市民にもおなじみの企業として知名度も高く、VRChatでは、もはやおなじみの企業として名を連ねる大丸松坂屋百貨店。

今年の10月にも、5体の3Dモデルのアバター制作・販売を開始してさらに注目を浴びており、現在開催中の「バーチャルマーケット2023 Winter」にも、制作されたアバターの展示ブースを、すべての企業ブースにて出展しています。

●参考リンク
プレスリリース