メタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale（ルーミーテイル）」を5月にオープン。イベントも開催

3月18日、株式会社オカムラは、メタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale（ルーミーテイル）」を5月にオープンすることを発表しました。

「RoomieTale」は、メタバースに最適化された3Dデータを販売するサイトです。岡村のデジタル家具をはじめ、さまざまな企業へ製品3Dデータの出品を募り、バーチャル空間での暮らしを豊かにするデジタルインテリアを販売予定です。3Dデータは、メタバースプラットフォーム上で購入者自身が制作するマイルームやバーチャルオフィスなどのさまざまな空間へ設置でき、購入者が独自のカスタマイズを施すことも可能です。

「RoomieTale」が5月にオープンすることを記念して、オンラインイベントを3月～6月にかけて開催します。

イベント第1弾として、3D空間コンペ「RoomieTale HomeWorld Competition（ルーミーテイル ホームワールド コンペティション）」を開催します。3月18日～5月6日の期間で「あなたのアバターが暮らす部屋」をテーマにした3D作品を募集します。
応募された作品はスペシャルサイトにて公開し、一般投票にて入賞者を決定します。入賞者の発表は後日開催するVRChat特設ワールドでの発表イベントにて行い、入賞者の3D作品展示を行います。
応募するためには、専用Discordサーバーへ参加し、共通パッケージをダウンロード、Discordサーバーで申請する必要があります。
入賞した人には、オカムラシーティング1脚をはじめとした賞品を用意。

●参考リンク
・プレスリリース