「VRChatで配信や映像制作に挑戦したいけど、VR上でカメラ操作するのは難しい」
VRChatでの配信・動画制作、そんな風に感じたことはありませんか?
5月9日『シリアルのお店』からドローンギミック『StreamerCamera』が販売されました。このギミックは、ドローンがシチュエーションごとに自動で動いてくれる撮影アシスタントです。このギミックを導入して起動すれば、配信・動画する側はカメラワークを意識する必要がなくなり、話すことに集中できます。
『StreamerCamera』はこんな動画・配信している人にオススメ!
環境に応じてカメラを切り替えてくれる4つのモード
『StreamerCamera』には4つのモードが用意されています。
紹介動画でも紹介されていますが、各モードについて紹介すると以下の通り。
- インタビューモード:NAGiSAのような1対1の会話を想定。話している人に合わせて自動でカメラが切り替わるため、リアクションが分かりやすくなる。
- パーティモード:人のいるインスタンスに入って複数人で話す想定。移動する時は3人称、人と話すときは1人称に切り替わる。
- 探索モード:移動時は3人称、止まってじっくりワールドを見るときは1人称。話すときは正面からのカメラになり、話者をちゃんと映す。
- 配信モード:カメラが常に話者を捉えるモード。移動する際も話者に合わせて付いてきてくれます。
モード以外にも手動で動かすことも可能です。なおVR上で動かすことを想定しており、デスクトップモードでは使えません。
このギミックは、VRChatのカメラにある「Spout」機能を活用することを前提にしています。利用するにはプラグイン導入が必要です。
詳しいセットアップ方法については下記の記事を紹介されています。
『StreamerCamera』の使い方について詳細は、商品ページをご確認ください。
『StreamerCamera』はBOOTHにて1500円で販売中。
・VRChat内にいる人にお話を聞く場面
・キレイな風景などのワールド探索を配信でしたい
・カメラマン役なしで1人で回したい