バーチャルオフィスの地下で音楽フェス「MyDearest JAM 2024 -OPEN THE GATE-」が開催!出演アーティストの情報も公開中

MyDearest株式会社(以下「MyDearest」)は、MyDearestの公式Discordコミュニティ「VRアジト」が運営する公式VRChatワールド「MyDearestバーチャルオフィス」にて、音楽フェス「MyDearest JAM 2024 -OPEN THE GATE-」を2024年1月20日(土)に開催することを発表しました。

「MyDearestバーチャルオフィス」は、「やっちゃいけないことができるバーチャルオフィス」として、2023年9月にオープン。「MyDearest JAM 2024 -OPEN THE GATE-」では、バーチャルオフィスの地下をライブハウスとして改造し、音楽フェスを開催するという「究極のやっちゃいけないこと」を目指して開催されます。

【出演アーティスト※敬称略】

memex

ヴォーカルのアランと、作曲&Gt.を担当するぴぼによる次世代の音楽活動を模索するバンド。CHUNITHM、Lanota、Muse Dash、 SOUND VOLTEX、 pop’n musicなど数々の音楽ゲームに楽曲提供を行っている。

2024年にはSANRIO Virtual Festivalに出演予定。

AMOKA

VRChatを中心に活動するヴォーカルユニット「AMOKA」。

SANRIO Virtual Festivalに3回連続で出演するほか、Virtual Reality Music Festival(VRMF)の主催など、音楽イベントの運営も行う。国外では、Raindance Immersiveにノミネートされるなど、グローバルに活躍している。

Alternoise

2023年にVRChatで活動を開始したバーチャル3ピースバンド「Alternoise(オルタノイズ)」。10月に発表したオリジナル1stシングル「逃悲行」が、YouTubeで2万再生以上を記録するなど、今大きな注目を集めている。

NNZ

ヴォーカルの瀬戸、キーボードのKosuke、そしてダンスを担当するニーノの3人組からなるバーチャルパフォーマンスユニット「NNZ(ネコニャンズ)」。

楽曲だけでなく、ダンスによるVRならではの視覚的なパフォーマンスを披露する。

猫宮ニッチ・クインテット

ソーシャルVRだけでなく、現実でも歌・作詞・作曲など精力的に活動するヴォーカル「猫宮ニッチ」を中心に結成したバンドユニット。

今年10月に、歌唱アーティストにフォーカスしたVRChatの音楽イベント「SPELA」に登場し、そのパフォーマンスが大きな反響を呼んだ。

Azumos

MyDearestにて、クロノスユニバース作品とブレイゼンブレイズに使用される楽曲や効果音の制作・実装を行っている社内メンバーが、有志で立ち上げた2人組ユニット「Azumos(アズモス)」。同じくMyDearestで、楽曲制作を担当する郡陽介の楽曲を中心に披露予定。

サブタイトルに込められた想い

「MyDearestバーチャルオフィス」は、VRゲームスタジオであるMyDearestが、VRゲームとソーシャルVR(VRChat)を繋ぐ、架け橋となるような場を目指し、制作されています。

今回の音楽フェスでも、そのバーチャルオフィスを使い、より一層楽しい交流が生まれることを考え、企画されました。

VRゲームとソーシャルVR(VRChat)の両方を楽しむ方が、より増えるイベントになるようにと想いが込められ、「-OPEN THE GATE-」がサブタイトルとして付けられました。

参加方法

①事前にVRChatグループ「VRアジト by MyDearest」に参加

②開始時刻になったらグループインスタンスへJoin

音楽フェスは、グループインスタンスでの開催になる為、VRChat内のグループ「VRアジト by MyDearest」への参加が必要です。

「VRアジト by MyDearest」への参加はこちら

また、YouTubeでのライブ配信も予定されており、ライブ配信を使用した同時視聴のイベントやインスタンス開催も大歓迎です。

YouTubeライブ配信はこちら

参考リンク

MyDearest公式サイト
MyDearest公式X(旧Twitter)

(TEXT by きんとと