VRChatへのアバターアップロードが無料化されたアバターアプリ「Make Avatar」。
今までは有料のチケット制でしたが、対象のアバターアップロードがVRChatで出来るようになりました。
Make Avatarrとは?
簡単にメタバース用オリジナルアバターを作れるスマホアプリになっています。
また、デジタルコンテンツ専用ECサイト「XMaket」でオリジナル衣装や人気キャラクターのコラボ衣装を購入でMakeAvaterで使用できます。
無料でVRChatにアップロードするまでの手順
①アバターやデジタルフィギュアを販売している。「XMarket」へのログインが必要です。また、新規ユーザーは公式サイトからメールアドレスと名前を登録してください。
②次にログインが完了したら、マイページからアカウント連動へ
③ログインができたら自分のVRChatアカウントとXMaketを連動します
#MakeAvatarのスマホアプリでVRChatの手順
①今度は「MakeAvatar」のスマホアプリを開き、同じアカウントでログインします。リング状にいくつかアバタータイプが表示されるので、VRChatで使いたい物を選んで作成を始めましょう。
③今回は様々な種類の中から女性バージョンを選んでみました。アバターメイクでは表情や体格などを細かく設定できます。アバターが完成したら、名前を付けてアップロードするだけです。
④アップロード先はVRChatを選択。VRChatではPC向けとQuest向けが選べるので自分にあったアップロード先を選びます。
⑤契約に同意すると、アップロードが開始されます。ただし待ち時間は、30分から1時間です。完了するとMakaAvatarに登録したメールが届くので待ちましょう。
⑥無事にメールが届いたら、VRChatを起動します。アバターメニューの「Other」に先ほど作ったアバターが登録されています。
もちろん化体以外のアバターをアップロード可能です。サンリオバーチャルフェスに登場したMochipolyアバターの色変えなどもアップロードできました。ただし、毎回新しいアバターを上げるたびに待ち時間がかかるので、もし自分が特に活用したいアバターから上げるのが良さそうです。
一般的にカスタムしたアバターを使う際は、PCでunityを取り扱う必要がありました。今回のMakeAvatarの無料化によりスマホで簡単にアバターを利用できるようになり、初めての人でもVRChatで楽しむ入り口になりそうです。
詳細なアップロード方法などは公式サイトへ。