VRChatのロゴって使っていいの?入手場所とガイドラインを解説!

配信・動画のサムネイルやイベント広告などで、VRChatのロゴを使いたいと考えたことはありませんか?

公式のロゴを勝手に使って良いのか、そもそもどこで入手すれば良いのか分からず、使いたくても使えない方もいるかもしれません。

そこで本記事では、VRChat公式ロゴの入手場所と簡単なガイドラインをご紹介します!

VRChatのロゴはどこでダウンロードできる?

公式がロゴを配布しているのは、Webサイトの「PRESS」のページ。「Press Kit」を押すと、素材をダウンロードできるフォルダが開きます。

ロゴ以外にもVRChat起動時によく見る画像や、Steamで公開されている動画など、配布されている素材はさまざま。活用したいと考えている方は、ぜひ確認してみましょう。

公式素材のガイドラインを確認しよう

VRChat公式ロゴは、「Experience」と「Filmed」の文字が入った2つのパターンが用意されています。

「Experience」の文字が入ったロゴは、人々が参加できるものに使用できます。

VRChatのグループメンバー募集の画像や、イベントのポスターなどが該当します。

「Filmed」の文字が入ったロゴは、コンテンツがVRChatで記録されたものである場合に使用できるもの。

例えば、Twitchなどの配信サービスでの配信や、録画・編集してYouTubeにアップロードするケースが該当します。

ほかにも、ロゴを使う場合の余白の大きさが定められていたり、白・黒のカラーバリエーションが用意されていたり、ガイドラインにはさまざまな情報が記載されています。WebサイトのPRESSにある「Brand Guidelines」からガイドライン全文(英語)を確認できるので、ロゴを使用したい方は確認してみましょう。

「Experience」「Filmed」の文字が入ったロゴは、ガイドライン1ページ目に記載されているURLからダウンロードできます。