株式会社HIKKYは、7月29日、30日に開催されるリアルイベント「バーチャルマーケット2023リアルinアキバ」のメイン会場をベルサール秋葉原に決定したことを発表しました。
「バーチャルマーケット2023リアルinアキバ」とは、2018年より開催されているバーチャルマーケット(以下、Vket)が『バーチャルマーケット2023 Summer』にて10回目の開催を迎え、初の試みとして開催されるイベントです。
今回のメイン会場となるベルサール秋葉原は、秋葉原電気街口から出て神田明神通りに面している施設になります。
ベルサール秋葉原の1階と地下1階で開催
ベルサール秋葉原の1階では、バーチャル空間と連動したゲームなどの様々なコンテンツが楽しめるブースや、出展企業が並ぶカンパニーエリア、記念撮影ができる巨大フォトスポット、物販コーナーなどを展開。
地下1階では、リアルとバーチャル両方で活躍する次世代クリエイターによるブース展示「パラリアルクリエイターエリア」や、VR内で活動するコミュニティとコラボしたブース展示「バーチャルコミュニティエリア」のほか、特設ステージを設け「バーチャルマーケット2023リアルinアキバスペシャルステージ」を開催されるとのことです。ステージの詳細は、後日発表されます。
「パラリアルクリエイターエリア」に出展するクリエイターを募集
「パラリアルクリエイターエリア」に出展するクリエイターを募集しています。応募期間は5月26日23時59分まで、参加費は無料となります。募集内容や参加条件など詳しくは、募集フォームよりご確認ください。
VRユーザーおなじみ「HUB秋葉原店」とのコラボが決定!
オフ会などでよく使用されている”秋ハブ”こと「HUB秋葉原店」とコラボレーションが決定。バーチャルマーケットオリジナルドリンクやグッズの販売をするとのことです。
「バーチャルマーケット2023リアルinアキバ」の詳細につきましてはプレスリリースをご参照ください。
●参考リンク
プレスリリース