メタバース不登校学⽣居場所⽀援プログラム「ぶいきゃん2023 京都」 9/10まで参加者募集

⼀般社団法⼈プレプラは8月7日、京都府商⼯労働観光部ものづくり振興課との共催にて、メタバース不登校学⽣居場所⽀援プログラム、通称「ぶいきゃん2023 京都」を9月25日～10月22日までの期間にて実施することを発表しました。参加募集人数は20名程度、募集は9月10日23時59分までとなっています。

「ぶいきゃん」は、VRメタバースを活用した先進的な不登校学⽣対象の居場所⽀援プログラムです。参加者はVRゴーグルを使⽤し、仮想空間(メタバース)で⾏われる様々な体験に参加します。メタバース内での探索や、活躍するクリエイターから話を聞くことで⾃分の興味や可能性の再発⾒をする機会が提供されます。

2022年度に広島市で実施した取り組みを元に、本格型として実施される「ぶいきゃん2023 京都」。同プログラムは、⼀般社団法⼈プレプラ、京都府商⼯労働観光部ものづくり振興課との共催にて、京都府在住の不登校の中学⽣・⾼校⽣20名を対象に1ヶ⽉の間実施します。

不登校学⽣に対しての”居場所⽀援”を⽬的としており、参加者にメタバース空間ならではの様々な体験を提供します。期間中は、専⾨家による勉強会に参加したサポーターが参加者のメタバース内での活動を補助します。

ぶいきゃん2023 京都 参加者募集

ぶいきゃん2023 京都 では参加者を募集しております。
・募集⼈数：20名(応募者多数の場合は抽選)
・募集期間：募集中〜9/10 23:59まで
・応募資格：京都府内在住で不登校の中学⽣・⾼校⽣
*説明会への参加、もしくは説明会動画の視聴が必須
*申込時に保護者の同意書、かかりつけ医がいる場合医師の同意書が必要
・プログラム説明会：8/11(⾦・祝)・9/9(⼟)15:00~16:00 ZOOMにて開催
説明会案内、説明会動画のご案内はこちらから: https://bit.ly/3CNHMup
もしくは、QRコードより読み込んでいただき、所定のフォームから申込ください

●参考リンク
・プレスリリース