VRホビー博物館『ホビースフィア』がアップデート! ゼロ戦ライドや展示の英語表記対応などが追加!

3月28日、ホビージャパン株式会社はVRChatにてホビー商品の精巧な3Dスキャンモデル展示を行うVRホビー博物館『ホビースフィア』は、会場となるワールドにゼロ戦の搭乗体験を初めとしたアップデートを行いました。

アップデート内容は、ゼロ戦に乗って会場上空を遊覧する「ゼロ戦ライド」、ワールド内のテキストの英語対応、お土産コーナーのオブジェクト追加の3点です。

ゼロ戦ライド

ゼロ戦ライドは、会場の外の格納庫に展示されているゼロ戦に乗り込み、空の旅を楽しむことができる展示です。

乗り込むとオートで会場上空を1周することが可能。豪快なエンジンを感じながら、大きな会場を見下ろす爽快感は格別でしょう。

会場UIの英語対応

テキスト情報に英語が対応しました。英語と日本語で切り替えることができ、英語圏のユーザーを連れてくる際に、満足な体験をすることができるでしょう。

・英語表示

・日本語表示

お土産コーナーのオブジェクト追加

お土産コーナーに、各展示室に設置されているオブジェクトが追加されました。お帰りの際に立ち寄って、写真撮影などオススメです。

棚一面に並ぶゼプツェンとフロントミッションの箱。

「零式艦上戦闘機52型」、通称「ゼロ戦」の箱。

ダイキャストカーモデルの「HJ-43」。透明な箱から細部まで作られたモデルを見ることができます。

ホビースフィアは、2月のオープンから毎月のアップデートを行うことを発表しています。今後のアップデートにもとても期待できるでしょう。