オカムラ3Dデータ販売サイト「RoomieTale（ルーミーテイル）」オープン。3D空間コンペの応募作品の一般投票も開始

株式会社オカムラは、メタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト『RoomieTale（ルーミーテイル）』を5月20日にオープンします。

「RoomieTale」は、メタバースに最適化した 3D データの販売サイトで、オカムラのデジタル家具だけではなくさまざまな企業へと出展を募り、バーチャル空間での暮らしを豊かにするデジタルインテリア等を販売予定しています。

サイトオープン時には、オカムラのタスクシーティング「Contessa Ⅱ（コンテッサセコンダ）」、オフィスシーティング「Sabrina（サブリナ）」、ゲーミングファニチュア「STRIKER（ストライカー） SEATING」の 3 種のラインアップが販売されます。

3D 空間コンペ「RoomieTale HomeWorld Competition」応募作品を公開、一般投票開始へ

『Roomie Tale』のオープンを記念したオンラインイベント開催第1弾として、3D空間コンペ「RoomieTale HomeWorld Competition（ルーミーテイルホームワールドコンペティション）」で募集された作品群が5月20日より公開され、一般投票が開始されます。

こちらのイベントは「RoomieTale HomeWorld Competition」という3D空間コンペです。3月18日〜5月6日までの間、「あなたのアバターが暮らす部屋」をテーマとして3D空間作品が一般公募されていました。

今後は6月までに、企業や現在活躍中のVRクリエイターによる作品展や3D空間コンペの入賞者発表イベントを順次開催予定です。

一般投票後、7月初旬に「RoomieTale HomeWorld Competition」の入賞者発表とあわせ、オンラインイベント第2弾「RoomieTale バーチャルのくらし研究所ツアー」を開催予定とのことです。