NPO法人バーチャルライツ、ワールドコンテスト「VR空間大賞」開催 第1回はVRChatが対象、9/17まで作品を募集

NPO法人バーチャルライツは9月10日、メタバースにおけるクリエイティビティを促進することを目的としたワールドコンテスト「VR空間大賞2022」を開始しました。第1回目の対象プラットフォームは「VRChat」。テーマは「Imagination」です。「VRChat」上に作成・公開しているPublicワールドをTwitterに投稿、エントリーフォームを送信することでコンテストに参加できます。

審査員は、バーチャル美少女ねむさん、VR蕎麦屋タナベさん、リーチャ隊長もふもふクラゲさん、JOEさん、Reg(土)さん、アロスさん、ヨドコロちゃんの6名。インフルエンサーや、ワールドクリエイター、バーチャルフォトグラファーなど幅広い領域のメンバーがそろっています。

さらに、審査員賞にはかえでラボより提供される「アクリルフォトパネル」、特別賞にはU-Stella inc.より提供されるソーシャルVR向けアバター「CCD-0500 [FEE]」の授与など豪華景品も用意。

受賞作品は、10月10日にて発表され、10月31日までの間には特設の展示会ワールドがVRChatにて公開される予定です。

「VR空間大賞2022」開催概要

募集期間 :2022年9月10日(土)~2022年9月17日(土)23時59分

公開日時 :2022年10月10日(月) VR空間大賞受賞作品の発表・ワールド公開

展示期間 :2022年10月10日(月)~2022年10月31日(月)

主催 :NPO法人バーチャルライツ

テーマ :イマジネーション

応募手順 :①Twitter投稿 + ②エントリーフォーム入力

審査対象 :VRChat上に作成・公開しているPublicワールド

●参考リンク
VR空間大賞特設ページ
VR空間大賞エントリーフォーム
NPO法人バーチャルライツ公式サイト

ABOUT US
アシュトン「メタカル最前線」編集長
2021年3月より「VRChat」はじめソーシャルVR/メタバースの魅力を発信するメタバースライターとして活動。週100時間以上仮想空間で生活する「メタバース住人」として、AbemaTV「ABEMA PRIME」、関西テレビ「報道ランナー」、TBS「サンデー・ジャポン」ほか多くのメディア取材を受ける。2022年4月に「メタカル最前線」を創刊。