「clusterのダンス文化に革命を」フリパが挑む、VR・NPC・リアルの3軸で魅せる『F LIVE GYM Neos』インタビュー【PR】

『F LIVE GYM Neos 〜Crossing the world line〜』では、まだ誰も見たことのない革命的景色を目指しています。具体的には「VRでのダンス」に加えて、「NPCアバターでのダンス」、さらに「リアルでのダンス」を加えた、3軸ダンスパフォーマンス体現に挑戦します。

事前に収録したダンスモーションをワールド内に設置したNPCアバターに設定し、さらにリアルのダンス映像をスクリーンで流すという演出です。つまり、ステージ上には「3人のフリパ/Freeper」が同時に存在することになります。

このあたりは、公開しているトレイラーを見ていただければイメージしやすいと思います。

基本はワンマンですが、イベントの途中でVRダンサーたちと交えて踊るパートがあります。またリアル世界線サイドからはダンスチーム「纏」さんと、リアルFreeperとVRフリパのメタバース×リアルコラボレーションダンスパフォーマンスを披露する予定です。

プライベートで普段踊っていて、clusterのイベントで踊るのはまだ数回ですが、ひとつひとつ極めていきたいと思っているので、よろしくお願いいたします。

普段はクラブイベントで踊ることが多く、音楽イベントのバックダンサーとしても参加しています。フリパさんとはダンスレッスンをご一緒している縁で参加させてもらいました。アバターを可愛く魅せることが得意です。

普段は作曲や動画編集、配信、そしてダンサーとして活動しています。今回はフリパさんからお誘いをいただき、「自分もイベントを盛り上げたい」という強い意思を持って参加を決めました。

基本的には音楽イベントのバックダンサーとして踊っています。ダンスを観て「自分もVRで踊ってみたい！」と思ってくれるひとが少しでも増えてくれたら嬉しいです。

今回はダンスライブの動画記録を担当します。普段はclusterで写真を撮ったり、イベントでダンスを踊ったりしています。今回は撮影がメインですが、ちょっぴり踊りますのでご注目ください。

現状は音楽イベントが主流で、ぼくのようなダンサーはその中でパフォーマンスの一部として参加することが大半です。中には主催をしたり、メイン枠として披露したりすることもありますが、どうしても「音楽イベントありき」のダンスがほとんどなんですよね。

もちろん、DJや音楽のイベントにダンスが組み込まれている形も好きなのですが、ぼくとしては、フリパ/F LIVE GYMから発信するイベントコンテンツは「音楽イベント」ではなく、明確に「ダンスイベント」として打ち出していきたい『想い』があります。

VRChatでは、ダンスショーケースやダンスセッション、ダンスバトルといった形式や、HIPHOP、ロッキンなどのジャンル分けも文化として浸透しています。ぼくはclusterでも、自分が先頭を走ってダンスカルチャーを「沸騰」させたいというコンセプトを持って活動しています。

VR機器を持っていないデスクトップやスマホのユーザーでも踊れるように、ぼくフリパ自作「ダンスモーション」が入ったカプセルが出てくる「フリパモーションガチャ」をワールドに設置しました。イベント中、このガチャを回して、みんなで盛り上がってもらえたら嬉しいですね。

ゆくゆくは、clusterのイベント一覧にダンスカルチャーのイベントがずらりと並ぶのがぼくの夢です。もっと言えば、ダンサー30人でダンスサイファー（即興ダンスセッション）をやりたいですし、VRChatなど他のメタバースにいるダンサーたちとも交流できたらいいなと思っています。

『F LIVE GYM Neos〜Crossing the world line〜』では、いつものバーチャルなフリパだけでなく、リアルの身体（リアルFreeper）も晒してダンスを踊ることになります。

そのため、今回はあえて有料のクローズドなイベントにしました。「ここでしか見られないもの」＝「まだ誰も見たこともない革命的景色」を用意していますので、ぜひ皆さんに来ていただけたら幸いです。