BEAMSは12月3日から18日まで開催されている「バーチャルマーケット2022 Winter」にて5度目の出展しています。今回の出展は名古屋を模したワールドパラリアル名古屋で、BEAMS1号店の原宿店を模した外装となっています。
前回のVketに引き続き、リアルとバーチャルの両方で服を販売。今回販売されるアバターの衣装はGrusと水瀬が対応となっています。
また4日には漫画家のリーチャ隊長がスーツ姿で参加するイベントも開催。屋上にあるICEBARやBEAMSのブースを巡りながら参加者との交流をしました。
今回はそんなBEAMSのブースを紹介、4日に行われたイベントの様子もあわせてお届けします。
水瀬とGrusの衣装が販売! 販売商品紹介
今回販売している衣装は男性向けは水瀬、女性向けはGrusです。VketStoreの特設ページで販売し、コーデ丸ごと買うと単品で買うよりも安くなっています。
店内では試着ギミックも用意されており、ハンガーに掛けられている服に触ると自動で自分のアバターに試着してくれます。試着ギミックを使用するときは、水着などの薄着のアバターだと機能しやすいのでオススメです。
男性向けに販売された衣装はスーツスタイル。ストライプのスーツに水玉のネクタイのデザインとなっており、BEAMSのスタッフによるとイギリス式のデザインとなっているとのことです。
女性向けに販売された衣装はミニワンピース。ブラックコーデに仕立てながら、バッグが差し色となってアクセントになっています。スタッフによるとロングブーツはきれいめの衣装にあわせるのが今年のトレンドと話していました。
またコートもコーディネートに入っています。コートは、リアル寄りのファッション改変を楽しむ人達の集まりリアクロ集会に参加している人たちの要望で選んだとのことです。
コーディネート以外にもアクセサリーも販売されています。先程紹介したコーディネートにあわせるのもよし、普段使いしている衣装に使うのもいいでしょう。アクセサリー類は持つことで試着できます。
着用例に困ったらTwitterで#メタスタを検索!
衣装がコーディネートで販売されているとはいえ、実際にどのように着こなせばいいのか分からないという人もいるでしょう。そんなときは、Twitterで#メタスタで検索するとBEAMSバーチャルモデルによる着用例が出てきます。
着こなしが上手い人の写真が見られるのはもちろん、非対応アバターでの着用例や着回しの参考にもなるので要チェックです。
リーチャ隊長がBEAMSについて熱弁!? イベントレポート
12月4日にリーチャ隊長が参加するイベントが行われました。イベントでは、屋上にあるICEBARにて参加者と1対1でバーにいる設定のロールプレイをしながら会話をしたり、BEAMSのスタッフやブースの制作をしたいつき姐さんの話を聞きながらBEAMSのブースを巡りました。
イベントの中でリーチャ隊長は猛勉強したBEAMS知識をトークに盛り込みながら場を盛り上げたり、最新のファッショントレンドに追いつけないことに戸惑ったりと、距離感の近いイベントの雰囲気でした。
販売されている衣装は実際に取り扱っている商品を元にしていることもあって、デザインが細かいところまでこだわっています。ぜひともパラリアル名古屋に来た際はBEAMSのブースに寄ってみてはいかがでしょうか。
●参考リンク
・beams_vket_staff(Twitter)