アバターにタバコを持たせたい!ModularAvatarで簡単導入できるさたにあ式タバコギミックを紹介

タバコに憧れたことはありませんか?
映画などの創作物においてタバコはたびたびオシャレアイテムとして登場しています。その一方で、タバコは健康に害があるものとしてなかなかに手が出せないものでもあります。

ですが、VRの世界ならばタバコがギミックの1つ、オシャレとして使えるのです。タバコをオシャレに使いたいそんなあなたに本記事は、アバターの小道具に使える「さたにあ式タバコギミック」を紹介します。

Modular Avatarで簡単導入! 

タバコギミックを導入するのは実は大変。Unity上でタバコやライターの位置を合わせないといけませんし、アニメーションに関する知識もある程度なければいけません。

ですが、「さたにあ式タバコギミック」では、簡単に着せ替えができるツールとして知られている「Modular Avatar」に対応しています。また、多数のアバターに位置合わせされているPrefabも用意されているので、Modular Avatarを導入しているアバターに、Prefabを置くだけで準備完了です。あとはアップロードするだけで、VRChat上でタバコギミックが使えます。

位置合わせのアバターは随時追加されているため、最新情報は販売ページをご確認ください。

非対応のアバターの場合でも、マニュアルによるガイドが用意されています。

メニューの操作は不要 ハンドサインだけで完結された操作

さたにあ式タバコギミックは、メニューの操作をせずにタバコケースとライターの出し入れができます。

タバコケースとライターは、ギミックに設定されているポケットからサムズアップのハンドサインをして取り出します。

ポケットの位置はUnity上で操作は可能

タバコケースを口元に寄せると自動でタバコを口にしてくれます。そして、ライターをタバコに寄せると火が付きます。

慣れると瞬時に取り出せるので、ロールプレイや撮影にも使えるギミックだと思います。

圧倒的こだわりポイントが多数

さたにあ式タバコギミックには、こだわりポイントがこれでもかと詰まっています。まず印象的なのは、ライターにライトが仕込まれていること。ライターにライトが仕込まれているので、暗い場所に行くと、実際にライターの周りが明るくなるのです。実際に吸う側も臨場感が高められますが、何よりも写真撮影のときにグッと来る画になりやすくなります。

続いて紹介したいのは、タバコやライターを持つ手。手に一体なんの意味が?って思うかもしれませんが、さたにあ式タバコギミックは、タバコを持つときの手などのアニメーションを用意しているのです。

どれもカッコよく持たせてくれます。VRChatでタバコギミックに触れたことがある人ならば分かると思うのですが、基本的なハンドジェスチャーだとタバコをキレイに持つのは難しいです。さたにあ式タバコギミックは、それぞれの動作ごとにアニメーションを用意してくれるので、簡単に自然な格好を取ることできるのです。

そして、「Modular Avatar」に対応しているので、こうしたアニメーションの変更も購入者側はPrefabを入れるだけで問題ありません。

VRのタバコは、現実と違ってオシャレアイテムです。少しアウトローな雰囲気を付けたいときに一役買ってくれると思います。間違いなく、タバコギミックの決定版なので、気になる人は購入してみてはいかがでしょうか?