テレビ東京の「TaMaRiBaプロジェクト」が「DOOR」にてワールド制作コンテストを開催最大賞金50万円、9/10まで募集

テレビ東京にて放送中の番組「田村淳のTaMaRiBa」は仮想空間プラットフォーム「DOOR」を使ったワールド制作コンテスト「THE NEXT DOORコンテスト！～創造のDOORを開け～」を開催。9月10日まで作品を募集しています。

「田村淳のTaMaRiBa」は、毎週日曜26時05分よりテレビ東京にて放送されている田村淳がMCを務めるイベント＆番組。「オープンイノベーション」、「チャレンジ」を合言葉に、MC田村淳と日本の大手企業が手を組み様々な課題解決に取り組んでいます。そんな中、「誰もがクリエイターになれるオンライン空間を作る」アイデア会議を実施。そこで「自由参加型の３Dモデリングコンテスト」が発案され、この度、「TaMaRiBa」全面プロデュースで、NTTコノキューと共にこのコンテストを開催することになったとのことです。

今回のコンテストのテーマは「空想上の『東京の顔』となるようなLiveステージや劇場を制作してください」とのこと。このテーマに沿ったVR空間を、「DOOR」向けに制作し、完成した作品をspokeファイルにて指定のメールアドレスに送付することで応募できます。

審査員は、「DOOR」プロジェクトオーナーの涌井道子氏のほか、お笑い芸人の「アメリカザリガニ」と、プロマインクラフター、東京大学大学院客員研究員のタツナミシュウイチ氏が行います。グランプリには賞金50万円が贈呈されるほか、3名の優秀賞には10万円、特別賞（NTTコノキュー賞、タツナミシュウイチ賞、アメリカザリガニ賞）では、Oculus Quest 2、カタログギフト、ゲーミングチェアなどが贈呈されます。