【人事変更のお知らせ】東雲りんが編集長に、柘榴石まおりん、浅田カズラが編集部デスクに就任

2024年4月2日
株式会社V

株式会社Vは4月2日、運営するWebメディア「メタカル最前線」にて、編集長の交代および新たに2名編集部デスクが増員することをお知らせいたします。
編集長はアシュトンから東雲りんに交代。編集部デスクには浅田カズラと柘榴石まおりんが新たに就任します。
以下、新たに就任する3名のコメントおよび今後のメタカル最前線について所信表明させてもらいます。

各種コメント

新編集長 東雲りんプロフィール

2022年1月からVRChatを開始。VRChat内のイベントである私立VRC学園の活動を通じて、VRに魅力を感じるようになる。困ったら爆発するけども、なんとかさせます。

コメント

アシュトンさんに編集長託されたときは、「理不尽言うな!」と思っていました。

でもアシュトンさんはもともと無茶振りしてきたしなぁ……まぁアシュトンさんだから理不尽に振り回されてもいいな、と思ってやってきました。となると、最後の無茶振りが編集長の引き継ぎなのは妥当でしょう。

とはいえ、今回の引き継ぎの話は突拍子もないことではなく計画されたものです。むしろ2年間アシュトンさんとやってきてもっとも丁寧な共同作業まであります。最初は無理だと思っていた編集長も、最近少しずつ向き合い方が分かってきました。

クオリティは下がるどころか上がります。なので皆さんよろしくお願いします!

編集部デスク 浅田カズラプロフィール

フリーライター・編集者。Webメディアを中心にXR、VTuber、ソーシャルVR(メタバース)に関する記事の執筆や取材などを手掛けている。趣味でVRヘッドセットを10台程度持っている。

コメント

4月よりメタカル編集部デスクとしてお世話になります!
編集も執筆も取材も企画も視察も調査も改変も自撮りもその他いろいろがんばる予定です。
よりホットな”最前線”をお届けできるよう尽力しますので、どうぞよろしくお願いします!

編集部デスク 柘榴石まおりんプロフィール

VRChat歴2021年12月〜Trustedユーザー
メタカル最前線デスク/VRP Dance Studio副代表/CROWKファンクラブサーバ運営
ダンスや音楽をはじめとしたVRで活動するアーティストやクリエイターを応援したい!現場からのVRCポップカルチャーの魅力をお届けします

コメント

編集デスクとして
メタカル最前線というメディアが
メタバースで活躍する方々のカタパルトになり
メタバースを楽しむ方々に寄り添える情報の集積地になるようがんばっていきます〜!

個人的な課題は「ただしく伝わる日本語」です
改めてどうぞよろしくお願いします!

今後のメタカル最前線について所信表明

4月からの新体制では、メタカル最前線内外問わずに多くの新しい試みを始めます。

4月から始まる「メタカル特別便」は、メタカル最前線が個性を出すための新しい試みです。

メタバースカルチャーに限らず、特定の分野について語るには1つの記事では完結しないでしょう。たとえば、アバター1つとっても、多種多様のアバターがあり、それぞれにコミュニティや文化が形成されています。

メタカル特別便では、特定のテーマについて掘り下げていきます。毎月テーマは変わりますが、4月では「初心者に見せたいもの」を届けていきます。

そしてカルチャーは、時代によって変化します。

メタカル特別便では、これまでメタカル最前線が出してきた記事もピックアップあるいはリニューアルをしていきます。過去の記事も取り扱うのは、「最前線に至るまでの道のり」を含めて紹介したいのと最新情報に更新するための機会を設けるためです。コンテンツの消費が早い昨今ですが、今一度過去に向ける機会を提供できればと思います。

また今後のメタカル最前線でやっていきたいこととして、「文章で輝ける人に向けた場」を用意することがあります。ソーシャルVRだと当然のことながら3Dのモデリングができる人が花形であり、メディア全体を見ても動画が主流です。

それでも、文章だからこそ輝ける人はいるはず。

動画で喋ることは無理でも、文章であれば想いを伝えられたり、面白いことを書けたりする人はいます。メタカル最前線は、「文章で輝く人」にとって輝ける場であるようにしていきます。

メタカル最前線では現在でも編集部記者の募集を行っていますが、文章で自己表現を実現したい人にとって「挑戦できる場」を設けるつもりです。ぜひ今後のメタカル最前線に注目してもらえれば幸いです。