4月23日、メタバースヨコスカプロジェクトは4月27日から5月31日までAIアバター「えーあいそーだんいん」を試験運用することを発表しました。「えーあいそーだんいん」は、うえぞうさん(植木 悠二)を開発協力に迎え、かめ山さんが制作・販売しているアバター『まめひなた』を使って運用します。
AIアバターとなった『まめひなた』は、VR生活のサポートをはじめ、リアルなヨコスカ観光案内も行います。
設置場所は、VRChat内のワールド『DOBUITA & MIKASA WORLD(メタバースヨコスカ)』のパブリックインスタンスで行われます。
これまでメタバースヨコスカでは、定期的なアップデートやワールドの追加をしてきました。
今回のAIを用いた試験運用は、自治体で初めて ChatGPT を導入したことでも知られている横須賀ならではの取り組みです。
開発協力に迎えたうえぞうさんは、これまでにもAIキャラクターを用いたコンテンツを出していることや、書籍「ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術」を出しています。
●参考リンク
・プレスリリース